世の中は日々サービスが進化して娯楽で溢れていますね。
1日が30時間になればいいのにと思ったりもしますが、1日は24時間しかありません。
娯楽と快楽にまみれてしまって、人生において重要なチャレンジが出来ていないのではないでしょうか?
- 時間が足りない人
- 新しいチャレンジをしたい人
- 人生を変えたい人
本記事では、甘い誘惑を断ち切って人生を変える「時間生成術」をお伝えします。
結論:悪習慣を断ち切って時間を作ろう。
ダメと分かっていてもなかなか止められないですよね。
では、欲求を満たそうとする自分自身にどう対処すればいいでしょうか?
チャレンジに使う時間を決める。
これから時間を作るために、どれだけの無駄な時間を削減すればいいか目安が必要です。
チャレンジに使う時間を設定して何時間確保すればいいか把握しよう。
何かを始めるには、何かをやめる必要がある。
何かを始めるので1日が25時間に増えるわけではありません。
何かをやめる必要があります。
人は24時間を必ず何かをしてみっちり過ごしています。
- 仕事をする
- 料理をする
- ご飯を食べる
- スマホをいじる
- テレビを見る
- Youtubeを見る
- ゲームをする
- ぼーっとする
- 寝る
そのみっちりしたスケジュールから悪習慣をやめてチャレンジに充てましょう。
スマホいじり、昼寝、テレビ、ゲーム、無駄な飲み会、何となくSNSチェック
何かしら「削ってもいいな」と思える時間があるはずです。
チャレンジに使う時間分の悪習慣を削って時間を作りましょう。
悪習慣を遠ざける「1ステップの防波堤」を設定しよう。
悪習慣を行うこと自体が面倒になれば誘惑に対する防波堤になります。
- ビールを冷やさない。
- 飲み会に行けないように財布に最低限のお金しか入れない。
- 門限を決める。
- スマホゲームのアプリをデスクトップから消す。
- Youtubeの利用制限アプリを使う。
- ゲームのコントローラーを別の部屋に置く。
- ゲームのショートカットを削除する。
私は仕事がある平日でも5時間くらいゲームをしていました。
今はゲームのコントローラーが妻の部屋にあり、取りに行くことがとてもめんどくさいです。
まとめ:「1ステップの防波堤」で悪習慣を断ち切ろう!
- どれくらいの時間を確保するか設定しよう。
- 悪習慣をやめよう。
- 悪習慣を行う前の「1ステップの防波堤」を作る。
必要な分だけ断ち切ればいいので、初回で全ての悪習慣を断ち切らなくても大丈夫です。
少しでも「1ステップの防波堤」で悪習慣を断って時間を空けることが出来れば、
チャレンジを始める時間は確保できるはずです。
時間が足りなければ、また悪習慣を減らしてみましょう!
参考書
嫌なことから全部抜け出せる 凡人くんの人生革命(著:ヒトデさん)
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